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J-GLOBAL ID：201602270256641287   整理番号：16A1029009

動的光パス確立を有する低電力全光ネットワークの設計【Powered by NICT】

Design of low power all-optical networks with dynamic lightpath establishment

著者 (4件)： Hirata Kouji (Department of Electrical and Electronic Engineering, Kansai University, Osaka, Japan) ,  Ito Kohei (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Fukuchi Yutaka (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Muraguchi Masahiro (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Communications and Networks  (Journal of Communications and Networks)
巻： 18  号： 4  ページ： 551-558  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2266A  ISSN： 1229-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 韓国 (KOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチファイバ全光ネットワークでは,光増幅器はファイバ中の波長の異なる複数の光信号を増幅するために使用されている。光パスのいずれかがそれを通過するとき光増幅器を動作する。その力を利用した効率的に可能な限り多くの光パスとして同時に増幅させるべきである。本論文では,光増幅器の利用効率とマルチファイバ全光ネットワークにおける波長資源の枯渇を考慮した動的光パス設定方式を提案した。提案した方式は,光増幅器の電力消費と光パス確立のブロッキング確率の両方を低減するための経路選定と波長割当戦略を提供した。シミュレーション実験により,提案方式の有効性を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  波長 ,  呼損率 ,  光信号 ,  経路選定 ,  *光増幅器 ,  電力消費 ,  通信操作
準シソーラス用語： 波長割当 ,  利用効率 ,  *フォトニックネットワーク ,  低電力化 ,  *光パス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光パス ,  低電力 ,  全光ネットワーク ,  設計