文献

J-GLOBAL ID：201602271220455974   整理番号：16A0600259

MagLevコブラ運用試験【Powered by NICT】

MagLev-Cobra Operational Tests

著者 (6件)： Mattos L. S. (Campus III, Centro Fed. de Educ. Tecnol. de Minas Gerais, Leopoldina, Brazil) ,  Rodriguez E. (Fed. Univ. of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Costa F. (Fed. Univ. of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Sotelo G. G. (Dept. of Electr. Eng., Fluminense Fed. Univ., Nitero ́i, Brazil) ,  de Andrade R. (Fed. Univ. of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Stephan R. M. (Fed. Univ. of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 26  号： 3  ページ： ROMBUNNO.3600704.1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラジルプロジェクト磁気浮上コブラは人口密度の高い都市における都市交通のための超伝導磁気浮上車両を提案した。浮上技術はNd-Fe-B磁石の磁場の近傍におけるY-Ba-Cu-Oブロックの反磁性挙動と磁束ピン止め特性に基づいている。牽引のない短1次リニア誘導電動機によって与えられる。EUCAS会議の以前の版では,実験室試験は,浮上法と自動車設計を検証するために提示した。本論文では,大学キャンパスに建設された屋外200m試験施設に沿って進行する磁気浮上コブラの最近の運転結果について報告する。実物大車両は四つのモジュールから構成され,機械的リンクによって相互接続されている。輸送能力は5passengers/m²,輸送快適性と品質の限界に相当した。加速度,ブレーキ,巡航速度条件を解析した。データ収集システムは,浮揚ギャップと軌道に沿った他のパラメータをモニターした。この努力は,運転安全性・工業化・商業化前の必須条件を西側に重要なステップである。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 浮上り ,  浮上式車両 ,  データ収集システム ,  相互接続 ,  加速度 ,  *運転試験 ,  都市交通 ,  誘導電動機 ,  ブレーキ ,  磁気浮上 ,  快適性 ,  超伝導 ,  磁気 ,  モジュール ,  商業化

著者キーワード (3件)： 超伝導浮上 ,  線形誘導電動機 ,  磁気浮上車両

分類 (3件)： その他の超伝導応用装置  (BM04044V) ,  酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I) ,  超伝導材料  (BM04041W)

タイトルに関連する用語 (2件)： コブラ ,  運用試験