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J-GLOBAL ID：201602271468517797   整理番号：16A0899198

声帯ポリープ患者の主観的で客観的な音声評価の特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： You Huihua (浙江省金華市中心医院耳鼻咽喉科) ,  Zhuge Pan (浙江省金華市中心医院耳鼻咽喉科) ,  Wang Hanqing (浙江省金華市中心医院耳鼻咽喉科) ,  Zhang Yulan (浙江省金華市中心医院耳鼻咽喉科) ,  Shi Haiming (浙江省金華市中心医院耳鼻咽喉科)
資料名： Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi  (Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 85-87  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3010A  ISSN： 1006-7299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 分析の目的は声帯ポリープ患者主客観的音声評価の特徴。この方法では,声帯のポリープ(ポリープ)患者66例および31例の健常志願者(対照群)に対してはそれぞれ動的喉頭鏡、指数障害音声評価尺度(VOICE HANDICAP INDEX,VHI)、音声障害の重症度指数(DYSPHONIA SEVERITY INDEX,DSI)主客観的評価を行う,2群のVHIDSI差およびポリープVHIとDSIの相関性を分析した。結果はポリープ66例の患者の声帯の振動幅、粘膜波、対称性、周期的正常,15例の患者の声門閉鎖不全,(22.7%),対照群中2例は声門閉鎖不全,(6.5%);ポリープVHIの各値(F、P、E、T)は,対照群より有意に高かった,有意差には統計学な意義(T値はそれぞれ5.35 9.383.42、、、6.24,P<0.01)があった。ポリープMPTのDSI値は対照群(T値はそれぞれ,-6.16,-9.27であり,いずれもP<0.05)より有意に低かった;ポリープの群のJITTER、F0-HIGH、I-LOWの値は,対照群(T値は,それぞれ3.78、3.99-2.19,P<0.05またはP<0.01であった)よりも有意に低かった。スピアマン順位相関分析を経て,ポリープVHIのT値,DSIと有意に相関(R=0.28,P>0.05)はなかった。結論:動的喉頭鏡、 VHIとDSIの総合評価により,一部の症例では声門閉鎖不全をある以外,声帯ポリープ患者の声帯振動および粘膜波はすべて正常であった;VHIスコアは比較的正常な人が有意に上昇し,DSI値は著しく減少し,しかもVHIのT値,DSIとは相関がなかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  *声帯 ,  *ポリープ ,  *患者 ,  粘膜 ,  統計学
準シソーラス用語： スコア ,  声帯振動 ,  相関分析 ,  有意差 ,  客観評価 ,  音声障害 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *声帯ポリープ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 声帯ポリープ ,  患者 ,  音声 ,  評価