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J-GLOBAL ID:201602271654042134   整理番号:16A1124093

統合嫌気性アンモニア酸化反応器の窒素除去性能に及ぼす炭素の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Inorganic Carbon Affects on Nitrogen Removal Performance in a Nitritation-Anammox Reactor
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 110-113,123  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0390A  ISSN: 1000-3770  CODEN: SHJIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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流入液における炭素源として炭素源(炭酸水素ナトリウム)を使用することによって,嫌気性アンモニア酸化反応に及ぼす炭素(IC)の影響を研究した。結果は,流入液のIC含有量が統合嫌気性アンモニア酸化反応器の窒素除去性能に顕著な影響を及ぼすことを示した。流入液のIC濃度が1.5G/Lのとき,反応器の運転条件は良好で,NH_3-Nの除去率は98.8%に達し,TNの除去率は87%に達した。質量濃度が1.0G/Lに減少したとき,NH_3-N除去効率は85%に減少し,TN除去率は75%に減少した。質量濃度が0.5G/Lに減少したとき,NH_3-N除去率は69%であり,TN除去率は61%に減少した。流入液のIC濃度が1.5G/Lに回復したとき,流出液のNH_3-N濃度は3MG/Lに急速に減少し,除去率は98.8%まで回復し,TN除去率は87%まで上昇した。これらの結果により、IC含有量が一体化したANAMMOX反応器の抑制作用に回復性があることを示した。より高いIC含有量は,統合嫌気性アンモニア酸化反応器の窒素除去性能を向上させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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