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J-GLOBAL ID:201602271758852857   整理番号:16A0064500

ラミナ結合法に基づく逆反射シートの構造最適化【Powered by NICT】

Structure Optimization of Retroreflective Sheeting Based on Laminae Combination Technique
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 207002-1-207002-6  発行年: 2015年 
JST資料番号: C5022A  ISSN: 0258-7025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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埋設した伝統的ガラスビーズ型膜構造と比較して,コーナーキューブ型膜構造は高い反射係数を持っている。ダイヤモンドグレード再帰反射膜を設計と製造の基礎である。しかし,キューブコーナ再帰反射シートの入口角は限られており,再帰反射係数は異方性であり,これらの問題は再帰反射シートの利用効果に影響を与えるであろう。上記問題の新しい解法について検討した。光線追跡技術と光学の基礎理論に基づいて,キューブコーナ再帰反射膜の反射性能を解析するために構築したシミュレーションモデル。積層複合化技術のための,幅対厚さ比,頂点偏心を研究した。再帰反射性能はこれらの2パラメータによって劇的に変化することが分かった。適切な幅/厚さ比およびキューブコーナーの頂点偏心距離を設定することにより,効果的な入射角度範囲が増加すると再帰反射係数の異方性は弱くなった。これらの結論は,キューブコーナの再帰反射シートの最適設計のための一定のガイド的意義を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  レーザの応用 
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