文献

J-GLOBAL ID：201602271776166691   整理番号：16A0738784

生理学的塩水潤PEEK/WK複合材料の摩擦学的性能と潤滑の【JST・京大機械翻訳】

Tribological Properties of PEEK/WK Composites Under Physiological Saline Lubrication

著者 (3件)： Li Ning (Xingzhi College,Zhejiang Normal University) ,  Huang Jianmeng (College of Mechanical Engineering & Automation,Fuzhou University) ,  Chen Weizeng (Xingzhi College,Zhejiang Normal University)
資料名： Zhongguo Biaomian Gongcheng  (Zhongguo Biaomian Gongcheng)
巻： 28  号： 6  ページ： 133-140  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2759A  ISSN： 1007-9289  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大学院生理塩水潤滑条件下に炭酸カルシウムホイスカ含有量は荷重の大きさ、滑り速度因子PEEK/CACO_3複合材料の摩擦学的性能の影響法則を,そして複合材料の摩擦学的安定性を考察したPEEK/CACO_3複合材料を自作改性偶カップリング剤処理ホイスカ表面の基礎上で調製した,MMを-W1A立式万能摩擦摩耗試験機を用いて,複合材料のトライボロジー性能に対してテストを行った走査電子顕微鏡(SEM)を用いて摩耗表面形態は走査分析のキャラクタリゼーションを行った。結果は,ホイスカ含有量の複合材料の摩擦学的性質に及ぼす影響は明白で,0.9%の生理食塩水潤滑条件下でPEEK/CACO_3複合材料のホイスカ含有量の増加に伴い,摩擦係数および比摩耗速度はいずれも減少し先に示した後の増大現象を表明した;ホイスカ質量分率が15%であるとき,複合材料の摩擦係数は最低値に達し,同時には比摩耗量は相対的に最も低かった,と複合材料の摩擦対のなじみ運転過程は相対的に安定であり,良好な摩擦学的性能を持つ,粘着性を示す-腐食摩耗特徴。印加荷重、滑り速度が増大すると,材料の摩擦係数が増大し,比摩耗速度は増加した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  滑り速度 ,  走査電子顕微鏡 ,  *複合材料 ,  炭酸カルシウム ,  摩擦係数 ,  なじみ運転 ,  ホイスカ ,  摩耗速度 ,  トライボロジー ,  *塩水
準シソーラス用語： 粘着性 ,  比摩耗量 ,  摩耗面 ,  トライボメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CaCO3whisker ,  PEEK composites ,  tribological properties ,  physiological saline ,  lubrication

分類 (3件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生理学 ,  塩水 ,  PEEK ,  複合材料 ,  潤滑