文献

J-GLOBAL ID：201602271860406502   整理番号：16A1403806

ユニットコミットメントにおけるIntraperiod昇温速度変化を含む動的ランピングモデル【Powered by NICT】

Dynamic Ramping Model Including Intraperiod Ramp-Rate Changes in Unit Commitment

著者 (4件)： Correa-Posada Carlos M. (Colombian System Operator XM, Medelli ́n, Colombia) ,  Morales-Espana German (Department of Software and Computer Technology, Delft University of Technology, Delft, CD, The Netherlands) ,  Duenas Pablo (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Sanchez-Martin Pedro (Technological Research Institute, ICAI School of Engineering, Comillas Pontifical University, Madrid, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 8  号： 1  ページ： 43-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能発電世界の成長増加は,電力系統の安全で信頼性があり,経済的な運転のための新しい課題となっている。再生可能資源の不確実で間欠的生産に直面しているために,動作する埋蔵量は効率的かつ正確に割り当てられなければならない。今日,これらの埋蔵量は,主にそれらの運転柔軟性と高速応答に起因する熱単位,特にガス燃焼発電機,に帰属した。しかし,これらのユニットのランピング能力をシステム運用に提供される柔軟性の程度を定義した。実際の応用では,傾斜限界は動的,すなわち,ユニットの発電出力の関数である。この特徴を省略準最適あるいは実行不可能な貯蔵配分をもたらし,再生可能発電の偏差をバックアップに必要な運転予備要件だけでなく実時間バランシング市場における取引も増加させた。単位コミットメント問題におけるintraperiod変化を可能にするユニットの動的ランピングのための混合整数線形計画法モデルに寄与する。その結果,運用予備は良好な割り当てられると単位の柔軟性は,文献に見られる従来のランピングモデルよりもより効率的に管理されている。種々の事例研究は,提案した定式化の機能と利点を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力系統 ,  不確実性 ,  事例研究 ,  埋蔵量 ,  *加熱速度 ,  系統運用 ,  発電 ,  柔軟性
準シソーラス用語： 混合整数線形計画法 ,  *コミットメント ,  発電出力 ,  高速応答 ,  運転柔軟性 ,  再生可能資源 ,  *ユニットコミットメント問題 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： ユニットコミットメント ,  昇温速度