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J-GLOBAL ID:201602271864185431   整理番号:16A0842754

イットリウムをドーピングしたBaTiO3の電気特性に及ぼすドーピングサイトの影響

Effects of doping sites on electrical properties of yttrium doped BaTiO3
著者 (7件):
資料名:
巻: 174  ページ: 197-200  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ba1-xYxTiO3(BYT),BaTi1-yYyO3-y/2BTY)およびBa1-zYzTi1-zYzO3(BYTY)を固相反応法で作製した。それらの格子定数と溶解度を決定した。そしてドーピングサイト,濃度,および電気特性の間の相関関係研究した。AサイトでのY3+のドーピング(これは電子補償に関連する)はBYT中の高い電導につながり,これは巨大な誘電率と大きい誘電損失を伴う。しかしながら,BTYは比較的絶縁性である。これはそのドーピング機構が酸化物イオンの電荷補償に支配されているためである。BYTYは自己補償されるが,より半導体的に挙動する。これは恐らく高温での焼結の間の酸素欠損のためである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  誘電体一般  ,  その他の無機化合物の電気伝導 
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