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J-GLOBAL ID：201602272043808229   整理番号：16A0446340

圧縮機運転時の過渡・定常振動特性の検討と防振支持構造の基礎検討

著者 (4件)： 須賀利大 (東京電機大 大学院) ,  佐藤太一 (東京電機大) ,  太田裕樹 (日立アプライアンス) ,  長橋克明 (日立アプライアンス)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.J1620105  発行年： 2015年09月12日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では業務用空調機の室外機に搭載されるスクロール圧縮機の振動に着目している。圧縮機は一般に防振ゴムで支持されているが,これは主に基礎部への振動伝達を低減させるために用いられている。このため,稼働中の定常的な振動については低減が検討されている一方で,起動時の過渡的な振動までは防振支持のための検討が十分になされていない。本研究では定速稼働時,および起動時に発生する振動の原因となる加振力と防振支持条件の関係を調べ,低振動化のための支持構造を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *圧縮機 ,  *特性 ,  *弾性支え ,  *空気調和装置 ,  ゴム ,  *防振材料 ,  比率 ,  *振動
準シソーラス用語： 振動特性 ,  防振支持 ,  空調機 ,  防振ゴム ,  振動伝達率 ,  低振動

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 圧縮機 ,  振動特性 ,  防振支持 ,  基礎