抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,距離画像に撮影される物体の一部から,その物体形状を表すパラメータを利用した物体認識手法について述べる。本手法では,超二次関数モデルを用いて物体を表現するものとして,距離画像から超二次関数パラメータを推定し,推定されたパラメータからSupport Vector Machine(SVM)を利用して物体認識を行う。そして,算出された形状,スケールの各パラメータの特徴を考慮しつつ三次元物体認識の評価を行うことで三次元一般物体認識に向けた超二次関数の有用性を示す。(著者抄録)