文献
J-GLOBAL ID:201602272183183997   整理番号:16A0319347

Macrobrachium nipponense由来のクチクラ・キチンシンターゼの遺伝子クローニングと発現解析【Powered by NICT】

Gene cloning and expression analysis of cuticular chitin synthase from Macrobrachium nipponense
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 1450-1458  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2171A  ISSN: 1000-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脱皮周期におけるMacrobrachium nipponense由来のキチンシンターゼ(Chs)遺伝子の役割を研究するため,クチクラ組織のM.nipponenseキチンシンターゼ(MnChs)は最初にcDNA末端の迅速増幅(RACE)法を用いてクローン化し,その配列は生物学的ソフトウェアで解析した。MnChsの時空的発現はRT-PCRにより決定した。完全長は179.57kuと6.09のpIの予測分子量を持つ5133 283 5’-非翻訳領域(UTR)のbp,159bpの3′UTR及び4701bpの1566の推定MnChs蛋白質をコードする読み取り枠のアミノ酸を持つbpを含んでいた。それは,Chs(EDR,QRRRW)とキチン合成Cドメインの2の特異的タグ配列を含む。配列比較はMnChs推定アミノ酸配列は,Daphnia pulexに対するPandalopsis japonicaへの89%及び63%の全体的な類似性を共有することを示した。組織間MnChs mRNAレベルの有意差は,脱皮段階中に観察した。高レベルは甲皮の段階Aで生じ,消化管における段階D_0とD_4で,尾扇および筋肉における段階D_4で。しかし,肝膵臓からのレベルは,脱皮段階における比較的低い。結論として,本研究の結果は,MnChsはクチクラで見られたが,他の組織でも発現されるだけでなく,そのレベル変化を脱皮周期に関連していることを示した。キチン合成を触媒する重要酵素として,MnChs発現は新しい外クチクラと内クチクラの形成に関与する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類以外の水産動物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る