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J-GLOBAL ID:201602272368175630   整理番号:16A1295754

アルミニウムに対する銅の爆発溶接部の品質に及ぼす爆発性混合物の影響

Effect of explosive mixture on quality of explosive welds of copper to aluminium
著者 (7件):
資料名:
巻: 95  ページ: 256-267  発行年: 2016年04月05日 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究の目的は,銅とアルミニウム合金板間の爆発溶接の品質に及ぼす爆発物比率と増感剤の種類の影響を調べることである。溶接は,2つの異なる増感剤,中空ガラス微小球(HGMS)および発泡ポリスチレン球(EPS)を有するエマルジョン爆薬(EE)を使用して部分的に重なり合う継手構成で実施した。改善した表面を有する溶接は,HGMS増感剤を使うことによって達成した。より高い波動振幅は,EPS増感剤で製造された溶接部で表面に現れた。次に,溶融ポケットの大きさは爆発比の影響を受け,このパラメータの値が増加するにつれてサイズが増大した。これらの領域の金属間化合物量は,増感剤の種類に従って変わった。CuAl2相とは異なり,CuリッチなCuAlおよびCu9Al4相が,EPS増感剤を使って実行された溶接でのみ同定された。金属間化合物相の存在と衝撃によって促進された材料の塑性変形の双方から生じた,硬さにおける上昇が,全ての溶接部の界面で観察された。この効果はアルミニウム合金側において最も明白であった。全ての溶接部は,銅,すなわち継手の最も弱い材料より大きな強度を持っていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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溶接部 
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