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J-GLOBAL ID：201602272431589993   整理番号：16A0652725

準画素曝露を用いたCMOSイメージセンサを用いた高速イメージング【Powered by NICT】

High-speed imaging using CMOS image sensor with quasi pixel-wise exposure

著者 (5件)： Nagahara Hajime (Kyushu University) ,  Sonoda Toshiki (Kyushu University) ,  Endo Kenta (Hamamatsu Photonics K. K.) ,  Sugiyama Yukinobu (Hamamatsu Photonics K. K.) ,  Taniguchi Rin-ichiro (Kyushu University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCP  ページ： 1-11  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧縮ビデオセンシングにおけるいくつかの最近の研究は,ランダム空間-時間サンプリングを用いた空間分解能と時間分解能の間の基本的なトレードオフ限界を超えたシーン捕獲を実現した。しかし,これらの研究の大部分はシミュレーション実験により産出されたあるいは光学的にシミュレートしたランダムサンプリングカメラを用いた高フレームレートビデオのための結果を示したが,ランダムな曝露またはサンプリング機能を備えた市販の画像センサは現在存在しないからである。不均一空間-時間サンプリングを実現できることを準画素曝露タイミングを持つプロトタイプ相補型金属酸化物半導体(CMOS)イメージセンサを作製した。プロトタイプセンサはカラムにより独立に曝露をリセットする,各8×8ピクセルブロックの列によってこれらの量曝露を固定できる。CMOSセンサは画素による完全制御可能ではなく,株依存性制御を示したが,全球または巻込戸と通常のCMOSまたは電荷結合素子センサと比較した場合,それは柔軟性を提供する。CMOSセンサの柔軟性を用いた高速ビデオ獲得のための擬似ランダムサンプリングを実現する方法を提案した。過完全辞書を用いた擬似ランダムサンプリングにより形成した画像からの高速ビデオ系列を再構成した。提案した方法は,再構成ビデオからローリングシャッター効果を除去する。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 時間分解能 ,  柔軟性 ,  *イメージセンサ ,  再構成 ,  トレードオフ ,  プロトタイプ ,  録画装置 ,  空間分解能 ,  *画素 ,  *CMOS
準シソーラス用語： 高速ビデオ ,  電荷結合素子イメージセンサ ,  CMOSセンサ ,  *高速撮像 ,  *CMOSイメージセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 画素 ,  曝露 ,  CMOSイメージセンサ ,  高速イメージング