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J-GLOBAL ID：201602272528234549   整理番号：16A0076358

X線バックライト画像診断のための球状に曲がった結晶分析器【Powered by NICT】

A spherically bent crystal analyzer for X-ray backlighting imaging diagnosis

著者 (3件)： Liu Lifeng (School of Physics and Electronics Sci.,Shanxi Datong Univ., Datong) ,  Xiao Shali (Key Lab. of Optoelectronic Technol. and System,Ministry of Education of China,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Qian Jiayu (Key Lab. of Optoelectronic Technol. and System,Ministry of Education of China,Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Guangdianzi Jiguang  (Guangdianzi Jiguang)
巻： 26  号： 3  ページ： 439-443  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2685A  ISSN： 1005-0086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 分布,移動プロセスとペレット爆縮の高温プラズマの形状を調べ,診断,レーザ放射の駆動対称性と均一性を評価するため,レーザ駆動慣性閉込め核融合とピンチ爆縮における駆動ICF放射のターゲット爆縮の層運動プロセスを解析するために,Bragg回折理論に基づいて開発した新しい球状屈曲結晶画像化システム。イメージングシステムはICF標的爆縮の高温プラズマと単色X線空間情報のX線スペクトル情報を得ることができる。情報は,駆動とターゲットの最適結合設計のための理論的基礎を提供することができる。球状に曲げたマイカ結晶分析器は画像システムにおける最も重要な構成要素である,湾曲結晶半径は143.3mmである。球状に曲げたマイカ結晶を用いた単色X線バックライトイメージング実験は,工学物理の中国学会で行われてきた。検出器(イメージングプレート)は二次元,空間分解,単色バックライトメッシュ画像を得た。実験のバックライトメッシュ画像情報を解析することにより,球状に曲げたマイカ結晶をベースにしたイメージングシステムの空間分解能は,68μmであった。実験結果は,球面屈曲マイカ結晶は単色X線バックライトイメージング診断のために適切であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *X線 ,  慣性核融合 ,  *分析機器 ,  二次元 ,  レーザビーム ,  *バックライト ,  空間分解能 ,  *画像 ,  対称性 ,  爆縮 ,  雲母 ,  *結晶 ,  イメージングプレート
準シソーラス用語： 単色 ,  湾曲結晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： X線 ,  バックライト ,  画像診断 ,  球状