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J-GLOBAL ID：201602273009442975   整理番号：16A0601757

複合体と四元数主成分追跡と音声分離への応用【Powered by NICT】

Complex and Quaternionic Principal Component Pursuit and Its Application to Audio Separation

著者 (2件)： Chan Tak-Shing T. (Res. Center for Inf. Technol. Innovation, Taipei, Taiwan) ,  Yi-Hsuan Yang (Res. Center for Inf. Technol. Innovation, Taipei, Taiwan)
資料名： IEEE Signal Processing Letters  (IEEE Signal Processing Letters)
巻： 23  号： 2  ページ： 287-291  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0576A  ISSN： 1070-9908  CODEN： ISPLEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,主成分追跡は,ビデオサーベイランスへの発生源分離の範囲の信号処理研究でますます注目を集めている。これまでは,すべての既存の定式化は実数値と位相の概念,複雑なスペクトログラムまたはカラー画像のような入力に内在するを欠いている。このように,本論文では,主成分追跡を拡張複素数と四元数の場合に失われた位相情報を説明した。特に,L₁-とトレースノルム正則化のための複素数と四元数の両方の近接演算子を提示した。これらの演算子は正確拡張Lagrange乗数アルゴリズムのような近位最小化法と組み合わせて使用することができた。新しいアルゴリズムは,歌声分離問題,機器伴奏の歌声を分離することを目的とした,に適用した。iKalaとMSD100データセットの結果は主成分追跡における位相情報の有用性を確認した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相 ,  *四元数 ,  正則化 ,  カラー画像 ,  Lagrange乗数法 ,  複素数 ,  アルゴリズム ,  データセット ,  歌声 ,  スペクトログラム
準シソーラス用語： 伴奏 ,  最小化 ,  位相情報 ,  ビデオサーベイランス ,  *音声分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 源分離 ,  主成分 ,  追跡アルゴリズム ,  四元数

分類 (2件)： 楽器音響  (BB03070Y) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 複合体 ,  四元数 ,  追跡 ,  音声分離 ,  応用