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J-GLOBAL ID:201602273049980968   整理番号:16A0425571

新元素(Z=113)発見の原動力となった加速器

Accelerators as a Driver of the Super-Heavy Element (Z=113) Discovery
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 12-17  発行年: 2016年04月30日 
JST資料番号: L5541A  ISSN: 1349-3833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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理研の超重元素研究グループの森田浩介氏らは,2004~2012年にかけて,気体充填型反跳同位体分離機(GARIS:Gas-filled Recoil Ion Separator)を用いて,理研重イオンリニアック(RILAC)の70Znビームを使い,3つの超重核(Z=113)の合成に成功した。その背景には,研究グループの製作したGARISの性能と実験戦略,575日間という長い実験期間,最高強度のビームを出し続けた加速器の役割が大きい。
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分類 (2件):
分類
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超重原子核  ,  その他の粒子による反応・散乱 
引用文献 (9件):
  • M. Odera et al., Nucl. Instr. & Meth., 227 (1984) 187.
  • Y. Yano, Proc. 12th Int. Conf. on Cyclo. & Appl., Berlin, (1989) 13.
  • D. Kaji et al., Nucl. Instr. and Meth., A590 (2007) 198.
  • T. Nakagawa et al., NIM B, 226 (2004) 392.
  • O. Kamigaito et al., Jpn. J. Appl. Phys. 34 (1995) 5799.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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