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J-GLOBAL ID:201602273162948850   整理番号:16A0413755

23,25F(p,2p)反応の分光学的因子

Spectroscopic factors of 23,25F(p,2p) reaction
著者 (40件):
資料名:
号: 94  ページ: 15-16  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: L3372A  ISSN: 1343-2230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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単一粒子模型は微視的核構造の解明において重要な役割をし,原子核殻模型の基礎を提供する。ノックアウト反応を用いて分光学的因子(SF)が得られ,これは単一粒子強度を代表し,単一粒子模型による状態の記述を正当化すると思われる。理研RIビームファクトリ(RIBF)のSHARAQスペクトロメータを用いて23,25F(p,2p)反応による散乱陽子と残留核を検出した。22Oまたは24O励起エネルギーを計算で求めた。上記反応からの酸素同位体の励起関数を示した。23F上のs-d殻陽子のSFは僅か0.4であった。
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分類 (1件):
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原子核模型 
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