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J-GLOBAL ID：201602273279873115   整理番号：16A0797556

ヨモギの精油の抗菌活性と安定性を【JST・京大機械翻訳】

Study on Antimicrobial Activities and Stability of Essential Oil from Artemisia argyi

著者 (3件)： Duan Weili (College of Forestry,Northeast Forestry University) ,  Liu Yanqiu (College of Forestry,Northeast Forestry University) ,  Bao Yihong (College of Forestry,Northeast Forestry University;Collaborative Innovation Center for Development and Utilization of Forest Resources)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 34  号： 12  ページ： 1332-1337  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 濾紙法測定ヨモギの精油の抗菌活性を,その最小発育阻止濃度(MIC)の測定には,平板塗布法を採用した;同時に,ヨモギの精油の抗菌活性の酸塩基安定性、熱安定性、紫外安定性,及び,キトサン、CACL_2、NACLのヨモギの精油の抗菌効果への影響を調べた。結果:ヨモギの精油は3つの分離株の抑制効果に大きな差があり,グラム陽性菌に対する抑制作用は強く,グラム陰性菌に対する抑制作用は弱かった;精油の黄色ブドウ球菌、枯草菌、大腸菌のMICはそれぞれ2.5、5、10 ΜL/ML。ヨモギの精油は良好な紫外安定性を有する;ヨモギの精油に及ぼす温度とPHの抗菌効果の影響は大きく,温度が低く40°C結合活性は比較的よく,40°Cよりも高く,一方抗菌活性は徐々に低下した;酸性条件下では,ヨモギの精油の抗菌活性を強化することができた。ヨモギの精油の抗菌効果に対して、CACL_2、ことがいずれもNACLが増加したヨモギの精油の抗菌効果は,キトサンがキトサン、CACL_2の影響はNACLよりも大きい。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *精油 ,  熱安定性 ,  濾紙 ,  黄色ぶどう球菌 ,  グラム陽性菌 ,  最小発育阻止濃度 ,  枯草菌 ,  キトサン ,  グラム陰性菌 ,  塗布 ,  *抗細菌作用
準シソーラス用語： 酸性条件 ,  結合活性 ,  抑制効果 ,  分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： essential oil from Artemisia argyi ,  antimicrobial activity ,  stability

分類 (1件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヨモギ ,  精油 ,  抗菌活性 ,  安定性