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J-GLOBAL ID：201602273282574487   整理番号：16A0617771

局所辞書と活性化凝集の混合物を用いた非負行列因数分解に基づく音響イベント検出【Powered by NICT】

Acoustic event detection based on non-negative matrix factorization with mixtures of local dictionaries and activation aggregation

著者 (3件)： Komatsu Tatsuya (Information and Media Processing Laboratories, NEC Corporation, 1753 Shimonumabe, Nakahara-ku, Kawasaki 211-8666, Japan) ,  Senda Yuzo (Information and Media Processing Laboratories, NEC Corporation, 1753 Shimonumabe, Nakahara-ku, Kawasaki 211-8666, Japan) ,  Kondo Reishi (Information and Media Processing Laboratories, NEC Corporation, 1753 Shimonumabe, Nakahara-ku, Kawasaki 211-8666, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICASSP  ページ： 2259-2263  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,局所辞書(MLD)と活性化凝集の混合物に基づく音響イベント検出(AED)法新しい非負行列因子分解(NMF)を提案した。従来のNMFベース法の重要な問題の一つは,辞書の基底により張られた領域の冗長性による活性化の不安定性である。冗長領域内の音はしばしば検出の失敗を引き起こすことを塩基と活性化の望ましくない組合せに分解した。提案した方法は,領域における冗長性を最小化し,制御された活性化を得るために音響要素に基づいて辞書のサブグループを割り当てるためのMLDを採用している。活性化をより安定にするために,提案した方法は,音響要素に関する活性化への基礎的活性化を組み合わせた活性化凝集を紹介した。提案した方法によりはるかに安定な活性化は通常の畳込みNMFベース法と比較して,60%までF値の有意な改善をもたらした。提案した方法は,NMFによらない最新の代替材料に勝っている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基底 ,  畳込み ,  *音響 ,  冗長性 ,  不安定性 ,  *凝集
準シソーラス用語： F値 ,  最小化 ,  非負行列因子分解 ,  *イベント検出 ,  *行列因数分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 辞書 ,  活性化 ,  凝集 ,  混合物 ,  非負行列因数分解 ,  音響 ,  イベント検出