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J-GLOBAL ID：201602273474489011   整理番号：16A0322534

単分散ポリスチレンミクロスフェアの調製と多孔性炭素におけるその応用【Powered by NICT】

Preparation of Monodisperse Polystyrene Microspheres and Its Application in Porous Carbon

著者 (6件)： Cai Jiangtao (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering, Xi,an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Chen Chen (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering, Xi,an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Zhang Yating (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering, Xi,an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Liu Guoyang (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering, Xi,an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Qiu Jieshan (Carbon Res. Lab., Liaoning Key Lab for Energy Materials and Chemical Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Zhou Anning (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering, Xi,an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 43  号： 11  ページ： 22-26  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリスチレン(PS)ミクロスフェアを,超音波支援マイクロエマルション重合により重合した。それからポリスチレンコロイド結晶アレイは重力沈降法で作製した。最後に,階層的マクロ-メソ孔性炭素(HMMC)材料は,マクロ多孔質テンプレート剤としてPSアレイを調製した。粒径,形態,微細構造と生成物の性質を,レーザ粒子サイズ分析器,電界放出型走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,赤外,2の吸着と脱着によって特性化して研究した。結果は,超音波支援マイクロエマルション重合により単分散PSミクロスフェアの制御可能な調製に役立ったことを示した。過硫酸カリウムとポリビニルピロリドンの添加量が増加すると,PS粒子径は小さくなった。スチレン/ドデシルスルホン酸ナトリウムは小さな粒子サイズと良好な単分散を確保するための適切な比を持つべきである。HMMCは2重テンプレート法による炭素前駆体としてのレゾール樹脂を合成した。1300nmのPSコロイド結晶アレイは,マクロ多孔質テンプレート剤で,3ブロック共重合体P123/F127(=1/3)が,メソ多孔質鋳型剤があり,フェノール樹脂プレポリマとテンプレート剤の質量比が3:2である。作製したままのHMMC生成物は510.5m~2/gの表面積,0.2527cm~3gのポア体積を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面積 ,  粒径 ,  乳化重合 ,  *炭素 ,  *ポリスチレン ,  ポリビニルピロリドン ,  透過型電子顕微鏡 ,  *ミクロスフェア ,  粒度 ,  キャラクタリゼーション ,  超音波 ,  粒度分析
準シソーラス用語： マクロポーラス ,  コロイド結晶 ,  *単分散 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 性質・試験一般  (YH02010S) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 単分散 ,  調製 ,  多孔性炭素 ,  応用