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J-GLOBAL ID：201602273606571679   整理番号：16A0655933

没入型バーチャルリアリティ環境のための客観的QoE評価法としての心拍数とElectroDermal活性の評価【Powered by NICT】

An evaluation of Heart Rate and ElectroDermal Activity as an objective QoE evaluation method for immersive virtual reality environments

著者 (6件)： Egan Darragh (TIIMED, Athlone Institute of Technology, Ireland) ,  Brennan Sean (Software Research Institute, Athlone Institute of Technology, Ireland) ,  Barrett John (Faculty of Engineering and Informatics, Athlone Institute of Technology, Ireland) ,  Qiao Yuansong (Software Research Institute, Athlone Institute of Technology, Ireland) ,  Timmerer Christian (Alpen-Adria-Universitat Klagenfurt, Institute of Information Technology (ITEC), Klagenfurt am Worthersee, Austria) ,  Murray Niall (TIIMED, Athlone Institute of Technology, Ireland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： QoMEX  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,著者らは,ユーザが3Dバーチャルリアリティ(VR)を経験することを可能にするOculus Rift,HTC違い,およびPS4プロジェクトMorpheusなどの手頃なヘッドマウントディスプレイ(HMD)の出現を体験した。これらのタイプハードウェアである伝統的な視聴覚ディスプレイを用いた可能なものに加えてユーザのための新しい,ユニークな経験を容易にすることを目的とする。しかし,非常に限られた数の研究は,ユーザ体感品質(QoE)へのこれらの技術の影響を決定するために文献に存在する。ユーザはVR含有量を消費するとしてQoEを評価するために,本論文では,客観的生理学的指標:心拍数(HR)とElectroDermal活動(EDA)を捕捉するための手頃な消費者エレクトロニクスの使用を提案した。著者らの知見は,VRと非VR環境に依存する異なるHRとEDAを示した。さらに,試験後のアンケートにより捕獲されたこれらの客観的メトリックスおよびユーザQoEとの関係を調べた。著者らの知る限り,これは没入型VR環境のEDA/HRとユーザQoE間の具体的な関係を示す最初の研究である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 消費者 ,  利用者 ,  表示装置 ,  電子技術 ,  三次元 ,  アンケート ,  *バーチャルリアリティ ,  生理学 ,  *心拍
準シソーラス用語： メトリックス ,  視聴覚 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  評価法 ,  *体感品質 ,  *没入型バーチャルリアリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 没入型バーチャルリアリティ ,  環境 ,  QoE ,  評価法 ,  心拍数 ,  活性 ,  評価