文献

J-GLOBAL ID：201602273937694400   整理番号：16A0323568

NH_4Cl分解の化学ルーピングに及ぼすソーダと塩化ビニルの統合洗浄プロセス【Powered by NICT】

The Integrated Cleaning Process of Soda and Vinyl Chloride on the Chemical Looping of NH_4Cl Decomposition

著者 (5件)： Luo Bei’er (Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Zhu Qibin (Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Cheng Youwei (Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Wang Lijun (Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Li Xi (Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi  (Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi)
巻： 31  号： 5  ページ： 449-458  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2009A  ISSN： 1001-7631  CODEN： HFGGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： NH_4Clの化学ルーピング分解に基づいて,ソーダ灰と塩化ビニルプロセスはCO_2発光と電気分解の自由と新しいクリーンなプロセスとして統合できない。NH_3とHClを放出するNH_4Cl段階分解反応のためのMgOを用いた熱力学的解析(HSCソフトウェア)を行った。計算結果から,プロセスの実現可能性を検証し,最適条件は以下の通りであることが分かった。NH_3反応を放出するための350°CのHCl反応を放出するための570°C,NH_4Clへの水蒸気のモル比は0.6以上であった。実験は固定床反応器で行った,様々なMgO吸収剤をスクリーニングした。その結果,高収率NH_3とH Clが得られることを示し,粉末光MgOは,粉末重MgOは最も低いが,主にそれらの形態学的特性,表面積や細孔構造などに影響される最大活性を有する。さらに,MgO吸収剤は比較的高い活性で数回繰返し使用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固定層反応器 ,  表面積 ,  最適条件 ,  発光 ,  吸収剤 ,  酸化マグネシウム ,  細孔構造 ,  水蒸気 ,  電解 ,  粉体 ,  *炭酸ナトリウム ,  モル比 ,  塩酸 ,  モルフォロジー ,  脂肪族塩素化合物 ,  ビニル化合物

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： 塩化ビニル

タイトルに関連する用語 (6件)： 分解 ,  化学 ,  ソーダ ,  塩化ビニル ,  統合 ,  洗浄プロセス