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J-GLOBAL ID:201602274060163870   整理番号:16A0084770

喉頭の神経内分泌癌6症例の臨床的検討【Powered by NICT】

Clinical analysis of 6 cases with neuroendocrine carcinoma of the larynx
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 81-84  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】,臨床的特徴,診断,治療,喉頭神経内分泌癌(LNC)の予後をまとめた。【方法】 2006と2012年の間に当院で治療した,LNCと6例の臨床データを遡及的に解析した。6例の【結果】すべて3-54か月の経過観察を完了していた。診察時の頚椎転移を認めた定型的肺カルチノイド癌を合併した1人の患者は治療に拒否され,13か月後に死亡した。非定型カルチノイド癌を有する2名の患者のうち,1名の患者は放射線療法後34か月で再発した単独およびサルベージ手術後,さらに20か月間経過観察した肺および骨転移を生じた。もう1人の患者は併用療法(外科術とその後の放射線療法,化学療法)後23か月経過するも再発しなかった。小細胞神経内分泌癌,2と他の3例はそれぞれ,4と17か月で死亡した。他の1例は放射線化学療法後10か月で再発し,サルベージ手術,肝臓及び副腎転移を示す5か月後に死亡した。【結論】LNCはまれであるが,遠隔転移は一般的であり,予後不良である。標準治療レジメである手術ベース併用療法はLNCに採用されるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  臨床腫よう学一般  ,  神経系の腫よう  ,  泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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