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J-GLOBAL ID:201602274148900662   整理番号:16A0734376

界面吸着,ジェミニSurfactant/C(12)E_nの混合系における膨張粘弾性と泡安定性【JST・京大機械翻訳】

Interfacial Adsorption, Dilational Visco-Elasticity and Foam Stability in a Mixed System of Gemini Surfactant/C_(12)E_n
著者 (4件):
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巻: 31  号: 12  ページ: 2324-2331  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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カチオン性ジェミニ界面活性剤,エタンジイル-1,2-ビス(ドデシルジメチルアンモニウムブロミド)12 2 12),及び空気/水界面での非イオン性界面活性剤,ポリオキシエチレンモノドデシルエーテル(C(12)E_n,n=4 10 23)の混合吸着を,表面張力測定を用いて研究した。空気/水界面に形成された薄膜の膨張粘弾性性質をLucassen van den Tempel(LVT)モデルを用いて記述される界面レオロジー技術を用いて調べた。限界弾性値はそれに応じて適合させた。泡は混合界面活性剤水溶液と半減期を用いて決定した泡の安定性により発生させた。C(12)E_nは吸着膜内12 2 12に向けての魅力的な相互作用を示した。吸着した分子の平均最小面積(Amin)は12 2 12/C(12)E(23)>12 2 12C(12)E(10)>12 2 12C(12)E_4で減少したが,限界弾性は,バルク中の同程度の界面活性剤濃度での逆の順ε(0,発作)(12 2 12/C(12)E_4)>ε(0,発作)(12 2 12/C(12)E(10))>ε(0,発作)(12 2 12/C(12)E(23))で減少した。12 2 12単独に吸着された膜と比較して,12 2 12/C(12)E_4型のみがより緻密な構造を有していた。,非イオン性成分C(12)E_4,小さな親水性頭基を含むを添加することにより,12 2 12膜の界面弾性は有意に増加し,対応する泡の安定性は効果的に増強された。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

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