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J-GLOBAL ID:201602274254828086   整理番号:16A1404663

D2D通信のためのUE自律資源選択:陽的・陰的アプローチ【Powered by NICT】

UE autonomous resource selection for D2D communications: Explicit vs. implicit approaches
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: CSCN  ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線トラフィックに対する増大する要求により,デバイス-ツー-デバイス(D2D)通信下地セルラネットワークはトラフィックをオフロード,さらにスループットと待ち時間を改善するために有益である。3GPPはRel XIIから近接性ベースのサービスのためのD2D通信を導入した。半二重モードとフィードバック機構の仮定は,UE自律資源選択は衝突最小化を用いて,eNBは機能したときまたはUEが被覆の移動した場合有意に困難にしている。しかし,既存の設計(すなわち,モード2通信)は,この問題に対処することができなかった。本論文では,スケジューリング割当(SA)とデータ伝送を含む特定フレーム構造に基づくUE自律資源配分を包括的に調査。さらに,増強された明示的な手法を提案し,衝突を最小化するためのセンシング結果を用いて陰的アプローチを増強した。シミュレーション結果は,提案したアプローチは,データ衝突確率とスループットの点でRel XIIモード2よりも優れていることを示した。強化された陰的方法は,過剰送信を禁止するSA受付制御による低データ衝突確率と高スループットを達成した。提案アプローチとRel XIIモード2間の長所と短所を比較した。洞察は,車車間(V2V)通信とD2D通信増強に採用できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (3件):
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