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J-GLOBAL ID：201602274449845403   整理番号：16A0082605

動的せん断弾性率比の影響の応答スペクトルの定量的解析【Powered by NICT】

Quantitative Analysis of Dynamic Shear Modulus Ratio’s Effect on Response Spectra

著者 (3件)： Jiang Qifeng (The Inst. of Crustal Dynamics, China Earthquake Administration, Beijing) ,  Rong Mianshui (The Inst. of Crustal Dynamics, China Earthquake Administration, Beijing) ,  Peng Yanju (The Inst. of Crustal Dynamics, China Earthquake Administration, Beijing)
資料名： Jilin Daxue Xuebao Diqiukexueban  (Jilin Daxue Xuebao Diqiukexueban)
巻： 45  号： 3  ページ： 876-885  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2699A  ISSN： 1671-5888  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的せん断弾性率比の不確実性は地点地震応答解析結果に大きな影響を与えている。影響に関する大部分の研究は現時点で定量した。著者らは,渤海あいまい部位に及ぼす影響を定量的に研究することを試みた。最初に,著者らは,サイト地震応答計算モデルの試作第二に,他のパラメータを変えることなく維持し元の動的剛性率比に一連の偏差を添加することにより,論文は応答スペクトルの変化を計算し,動的剛性率比に関する応答スペクトルの感度を得た。研究によると,結論は以下にである:1)動的剛性率比曲線昇降を用い,基準応答スペクトルの固有周期付近に現れた転換期2)確率レベル2と3で,応答スペクトルのプラットフォーム部分は基本的には1.0と3.0の間に最高感度値を示した。行セグメントに対する絶対感度値は大部分が1.0より大きいと,最初に急速に増加する次に周期の増大とともに0まで徐々に減少した。しかし,時間の増大に伴って上行エジメントに1.0~2.0の間で比較的安定であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 曖昧さ ,  *定量的分析 ,  固有周期 ,  不確実性 ,  地震応答 ,  *剛性率 ,  高速度 ,  計算モデル ,  *応答スペクトル
準シソーラス用語： 地震応答解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 多成分系の相平衡・状態図一般  (CB03014B) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  医療制度  (GB04020H) ,  健康被害  (SB02080T) ,  環境工学一般  (SA01010K) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (3件)： せん断弾性率 ,  応答スペクトル ,  定量的解析