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J-GLOBAL ID：201602274468927127   整理番号：16A1258036

生体肝移植術後のドナー漏れの診断と治療の体得【JST・京大機械翻訳】

Experience in diagnosis and treatment of donor bile leakage after living donor liver transplantation

著者 (7件)： Li Canming (Graduate School of Tianjin Medical University) ,  Zhu Zhijun (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科) ,  Sun Liying (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科) ,  Wei Lin (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科) ,  Qu Wei (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科) ,  Zeng Zhigui (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科) ,  Liu Ying (首都医科大学附属北京友誼医院肝移植科)
資料名： Qiguan Yizhi  (Qiguan Yizhi)
巻： 7  号： 4  ページ： 301-304  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2718A  ISSN： 1674-7445  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】生体肝移植後のドナーの胆汁漏れの診断と治療の経験を要約する。方法:回顧的に95例の生体肝移植ドナーの臨床資料を分析し、術後の胆汁漏れ合併症の発生情況を調べ、胆汁漏れ合併症のドナーの臨床表現、処理方法及び治療効果を重点的に分析した。結果:95例の肝移植ドナーの術後に胆汁漏れが発生したのは9例で、胆汁漏れの発生率は9%であった。9例の胆汁漏れドナーの肝移植部位はいずれも左であり、いずれも肝断面の遅発性型胆漏であり、臨床表現は典型的な胆汁性腹膜炎の症状がなく、血清ビリルビンは上昇した。経皮的穿刺ドレナージ或いはドレナージ処置を行った後、いずれも治癒し、二次手術及び死亡例はなかった。結論:生体肝移植ドナーは術後にドナー肝機能及び肝動脈血流動力学変化をモニタリングし、胆汁漏れを合併するドナーに対して積極的な治療を行い、予後は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *肝臓移植 ,  胆汁 ,  血清 ,  肝動脈 ,  血流 ,  *ドナー ,  *ドナー【臓器移植】 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 肝機能 ,  経皮的ドレナージ ,  胆汁性腹膜炎 ,  発生率 ,  生体肝移植ドナー ,  *生体肝移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Living donor liver transplantation ,  Bile leakage ,  Bilirubin ,  Puncture drainage

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体肝移植 ,  ドナー ,  診断 ,  治療