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J-GLOBAL ID：201602274483691246   整理番号：16A1158312

平均赤血球容積と冠動脈疾患の改善との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wang Xinliang (中山市人民医院急救中心) ,  Liu Yingfeng (南方医科大学珠江医院心血管内科) ,  Wu Hongchao (南方医科大学珠江医院心血管内科) ,  Mou Fei (南方医科大学珠江医院心血管内科) ,  Zhang Jiebo (南方医科大学珠江医院心血管内科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 13  ページ： 3180-3181  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の総合治療後の赤血球指数の変化を観察する。方法 STEMI総合治療の男性入院患者を選び、入院後3日以内と退院後6~12ケ月の病状安定患者68例の赤血球指数を比較し、数回の検査結果者は平均値をとった。炎症性疾患、血液系疾患、糖尿病、腫瘍、肝腎機能不全、脳血管疾患患者を除外した。同じ年齢の男性健常者136例の結果と比較した。結果:STEMI患者の治療後、赤血球計数(RBC)、ヘモグロビン(HGB)、ヘマトクリット(HCT)は著しく上昇した(P=0.000)。赤血球分布幅-標準偏差(RDW-SD)、赤血球分布幅-変異係数(RDW-CV)は顕著に低下した(それぞれP=0.036、P=0.021)。平均赤血球容積(MCV)、平均ヘモグロビン(MCH)、平均ヘモグロビン濃度(MCHC)と年齢は統計学的有意差が認められなかった(それぞれP=0.869、P=0.161、P=0.384)。健常者と比較して,MCVは有意に増加した(P=0.026,P=0.017)。結論:MCVの増加は冠状動脈性心疾患の改善の危険因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  ヘマトクリット ,  患者 ,  *赤血球 ,  男性 ,  統計学 ,  標準偏差 ,  ヘモグロビン ,  糖尿病 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  赤血球数 ,  健常者 ,  入院患者 ,  赤血球指数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 平均赤血球容積 ,  冠動脈疾患 ,  関連性