文献
J-GLOBAL ID:201602275545394823   整理番号:16A0568909

マイクロRNAの信号増幅電気化学ルミネセンス検出のための標的触媒ヘアピンアセンブリと分子内/分子間共-反応

Target-catalyzed hairpin assembly and intramolecular/intermolecular co-reaction for signal amplified electrochemiluminescent detection of microRNA
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  ページ: 442-450  発行年: 2016年03月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分子内及び分子間電気化学ルミネセンス(ECL)共-反応の信号増幅能を組み合わせることにより,マイクロRNA-21(miR-21)を標的触媒ヘアピンアセンブリに基づいて増幅検出する新規電気化学ルミネセンス(ECL)法を設計した。捕捉ヘアピンDNAプローブH1を単層カーボンナノホーン修飾電極の金ナノ粒子とチオセミカルバジド(TSC)アセンブリ界面に固定した。検出ヘアピンDNAプローブH2を自己増強ルテニウム錯体(PEI-Ru(II))を標識した金ナノ粒子官能化還元酸化グラフェン(Au-rGO)に固定した。標的触媒ヘアピンアセンブリに基づく標的リサイクルとPEI-Ru(II)とTSCの分子内/分子間共-反応の二重増幅により強いPEI信号を得ることができた。設計プロトコルはmiR-21の検出感度をサブフェトモルにダウンして,約6桁(1.0×10-16~1.0×10-11M)に及ぶ線形応答を示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  腫ようの診断  ,  有機化合物の物理分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る