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J-GLOBAL ID:201602275604750361   整理番号:16A0879897

建築電気設備の耐震・免震対策-電気設備機器の耐震性を知ろう-2 建築電気設備耐震設計・施工 2-2 バスダクトの耐震性能および設計・施工に対する留意点

著者 (2件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 30-34  発行年: 2016年09月05日 
JST資料番号: G0901A  ISSN: 1344-1450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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バスダクトの耐震性と設計/施工の留意点について日本建築センター発行の指針に基づいて紹介する。バスダクトは曲げ試験・ねじり試験を行い,地震時には階高の1/200に達する層間変位への追従を担保する必要があり,バスダクトの曲り付近で耐震支持を施すことで耐震性は改善される。バスダクト重量や敷設階や耐震クラスに応じて適切な耐震支持の間隔・部材の選定を行う必要がある。水平敷設の場合,水平支持間隔は施工・保守などを考慮し,2m前後が望ましく,大容量の時はバスダクト上部にも支持を施す必要がある。垂直敷設の場合,垂直支持間隔は6m以下と規定されるが階高4mを超える時は中間に振れ止め支持の設置が望ましい。機器取合い部においては変位量を吸収するため可とう導体の使用が有効である。
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分類 (4件):
分類
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電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  ,  建築設備一般  ,  電線・ケーブル  ,  換気 
引用文献 (1件):
  • 建築設備耐震設計・施工指針,2014年版:(一財)日本建築センター発行
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
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