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J-GLOBAL ID:201602275757247966   整理番号:16A0693025

運動障害[フロンティア研究]を持つ人々のための協調ブレインコンピューターインタフェース【Powered by NICT】

Collaborative Brain-Computer Interface for People with Motor Disabilities [Research Frontier]
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 56-66  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1564A  ISSN: 1556-603X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,定常状態視覚誘発電位(SSVEP)に基づく協調ブレイン・コンピュータ・インターフェース(C-BCI)を用いたロボット制御タスクを施行した運動障害を持つユーザのタスクパフォーマンス,脳活動と満足に及ぼす協力モード,輝度コントラストと運動障害の影響を調べた。ユーザは自身(個々のモード)による作業を行う,(同時モード)か,または聴取が(連続モード)。十四筋萎縮性側索硬化症(ALS)の参加者と十四人の健常者同年齢の局所ALS関連と地域社会から募集した。結果は両群の参加者は個々のモードよりも協調モードで有意によりよい作業成果と強い脳活性を持つことを示した。高輝度コントラストは,低輝度コントラストよりも大幅に優れた作業性能と強い脳活性を生じた。ALS参加者と健常参加者間の運動障害の顕著な効果はなかった。二群は非常に類似したタスクパフォーマンスおよび脳活性を示した。これらの結果は,運動機能障害者のためのSSVEPベースBCIアプリケーションの実世界適用性貴重な経験的データと非常に貴重な洞察を提供することができた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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