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J-GLOBAL ID：201602275795420164   整理番号：16A0082909

CFRP緊張材のための改良された接着アンカの静的実験【Powered by NICT】

Static experiment of improved bonded anchor for CFRP tendons

著者 (4件)： Liu Ronggui (Fac. of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Chen Bei (Fac. of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Li Shiquan (Fac. of Civil Engineering of Taizhou Inst. of Technol., Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Taizhou) ,  Xie Guihua (Fac. of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu Univ., Jiangsu, Zhenjiang)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao Zirankexueban  (Jiangsu Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 36  号： 2  ページ： 245-248  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2702A  ISSN： 1671-7775  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 接着アンカの改善プログラムを調査し,アンカーを用いた静的引張試験を行った。静的引張試験の主要な段階とプログラムを紹介した。長さ180mmの改良アンカーは115kNの最大引張応力を効果的に8mmのCFRP緊張材を固定することができた。長さ280mmのストレート型アンカーは119kNの最大引張応力を効果的に8mmのCFRP緊張材を固定することができた。静的実験結果から,改良方法が実現可能で有効であることを示した。付着応力の試験と計算方法を紹介した。検査の結果,付着応力分布曲線は実験結果と矛盾しないことを示した。適切な距離を持つCFRP緊張材の表面に貼付するひずみゲージ直接,点歪測定による付着応力の分布を解析する方法は,対応する実験データを演算する。負荷をかけた場合に,誤差は7.20%の最大誤差で明白で,極限荷重で誤差はない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張応力 ,  終局荷重 ,  *接着 ,  付着応力 ,  *アンカ ,  歪計 ,  引張試験 ,  歪測定 ,  *緊張材

分類 (2件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： CFRP ,  緊張材 ,  接着アンカ ,  実験