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J-GLOBAL ID：201602275937819300   整理番号：16A0846584

フィルタベントシステムの運用高度化(7)液性とヨウ素除染性能の関係

著者 (4件)： 金井大造 (電力中研) ,  古谷正裕 (電力中研) ,  新井崇洋 (電力中研) ,  西義久 (電力中研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.2E07  発行年： 2016年08月26日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 過酷事故対策として格納容器フィルタベントシステム(FCVS:Filtered Containment Venting System)の導入が進められている。FCVSの除染性能(DF:Decontamination Factor)の運用高度化を目的として,スクラバ水溶液の水素イオン濃度指数(pH)がヨウ素(I₂)除染性能に及ぼす影響を実験により評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *ベント ,  *原子炉格納容器 ,  *シビアアクシデント ,  *放射能除染 ,  ヨウ素 ,  ヨウ素同位体 ,  pH【水素イオン指数】 ,  スクラバー ,  チオ硫酸塩 ,  ナトリウム化合物 ,  水酸化ナトリウム ,  フィルタベント ,  チオ硫酸ナトリウム ,  *容器 ,  *除去

分類 (2件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 運用 ,  高度化 ,  液性 ,  ヨウ素 ,  除染