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J-GLOBAL ID:201602276200934702   整理番号:16A1253806

外傷性腸破裂の早期診断における腸脂肪酸結合蛋白質とカルシトニンの併用測定の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of intestinal fatty acid binding protein and blood procalcitonin for diagnosis of traumatic intestinal rupture in early stage
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1054-1057  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2793A  ISSN: 1671-0282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腸骨脂肪酸結合タンパク質(IFABP)とプロカルシトニン(PCT)の連合測定による外膜破裂の早期診断価値を検討する。【方法】2012年5月~2016年4月の間に,泰病院で治療した腹部外傷患者58例,中腸破裂21例(腸破裂群)および非腸破裂37例(非腸破裂群)を遡及的に分析し,IFABPおよびPCTレベルを測定した。2群の血清学的結果を比較し,分析した。結果:外傷性腸破裂群のIFABPとPCTレベルは非腸破裂群より明らかに高く、腸破裂群のIFABPとPCTレベルは明らかに低下した。入院時、入院後4 H、術前、術後24 H IFABP及びPCTレベルは統計学的有意差があった(P<0.05)。72時間後の統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。同時に、両者の併用検査を行った結果、正確率は92.4%、感受性は96.3%、特異性72.8%であり、明らかにIFABP及びPCT単独測定より高かった。結論:血漿中のIFABPと血中PCTレベルの連合測定は、外膜破裂に対する早期診断価値があり、臨床的意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  分子構造  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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