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J-GLOBAL ID：201602276797692800   整理番号：16A0078261

リンゴにおけるフロニカミドの残留および食事リスク評価【Powered by NICT】

Residue and Dietary Risk Assessment of Flonicamid in Apple

著者 (4件)： Shi Kaiwei (State Key Lab. of Integrated Management of Pest Insects and Rodents, Inst. of Zoology, Chinese Acad. of Sciences ...) ,  Tang Congfeng (State Key Lab. of Integrated Management of Pest Insects and Rodents, Inst. of Zoology, Chinese Acad. of Sciences ...) ,  Li Wei (State Key Lab. of Integrated Management of Pest Insects and Rodents, Inst. of Zoology, Chinese Acad. of Sciences ...) ,  Li Li (State Key Lab. of Integrated Management of Pest Insects and Rodents, Inst. of Zoology, Chinese Acad. of Sciences ...)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 54  号： 9  ページ： 674-677  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]リンゴ中のフロニカミドの昆虫成長調整剤の散逸および残留物を研究し,中国における異なる集団の人への食事リスクを評価した。[方法]試料はアセトニトリル精製による超音波支援抽出によって抽出し,窒素りん検出器(GC-NPD)を備えたガスクロマトグラフィーによって測定した。定量的結果は,外部標準法によって得られた。[結果]直線性は0.02-2.0mg/Lの範囲で許容されると考えられる。0.02-1.0mg/kgの添加濃度での平均回収率は79.0~97.9%の範囲で,相対標準偏差(RSDs)3.3-10%であった。定量限界(LOQ)は0.02mg/kgであった。解析方法に基づいて,結果は,リンゴにおけるフロニカミドの半減期(t-(1/2))は7.6-19dであったことを示した。リンゴにおけるフロニカミド残留物は,推奨用量と時間の高レベルと最終散布後0.10mg/kg以下の1421及び28日であった。[結論]リスク指数(RQ)は中国の人々の異なるグループ,りんご中のフロニカミドの食事リスクは低いを示したため0.000~5と0.004~3であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定量限界 ,  線形性 ,  *リスク評価 ,  回収率 ,  昆虫成長調整剤 ,  半減期 ,  窒素リン検出器 ,  *リンゴ ,  中華人民共和国 ,  ガスクロマトグラフィー ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 解析方法 ,  相対標準偏差 ,  超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 質量分析  (CC03013N) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  ガスクロマトグラフィー  (CC04013U)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  IKI-220

タイトルに関連する用語 (5件)： リンゴ ,  フロニカミド ,  残留 ,  食事 ,  リスク評価