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J-GLOBAL ID:201602277187563753   整理番号:16A0324108

高速液体クロマトグラフィー-誘導結合プラズマ質量分析による米ワイン中のクロム種と含有量の定量【Powered by NICT】

Determination of chromium species and content in rice wine by high performance liquid chromatography-inductively coupled plasma mass spectrometry
著者 (4件):
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巻: 36  号: 21  ページ: 303-306  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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米ワイン中のCr(III),Cr(VI)の定量のために開発した高速液体クロマトグラフィーと誘導結合プラズマ質量分析(HPLC-ICP-MS)法を用いた。ワイン試料はCarb NH_2SPEカラムで精製し,超純水を溶離し,移動相として60mmol/Lの硝酸アンモニウム(pH9.0)を用いてDionexAS11HC(4 mm ×50 mm ×9 μm)カラムで分離し1.5ml/minであった。同定と定量は,誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)により達成した。それは0と20μg/Lの間に良好な線形相関性を示し,相関係数は0.998以上であった。Cr(III)とCr(VI)の平均回収率は,異なるスパイクレベル砂で81.2%から94.8%の範囲で,相対標準偏差は1.7%から4.1%の範囲であった。定量限界はCr(III)とCr(VI)は,それぞれ0.12μg/Lと0.18μg/Lであった。この方法は米ワイン中のクロム化学種の定量に適していた。shao Huana xing,異なる製造者からの異なる種類及び異なる年齢の米ワインは,確立した方法を用いてdetermintedし,結果はCr(III)が主な種であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  ぶどう酒 

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