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J-GLOBAL ID：201602277307630337   整理番号：16A0613384

超高速負荷過渡応答を備えた時間制御に関する新しい電流モード定数【Powered by NICT】

A new current mode constant on time control with ultrafast load transient response

著者 (3件)： Bari Syed (Center for Power Electronics Systems (CPES), The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Polytechnic Institute and State University, Blacksburg, 24061 USA) ,  Li Qiang (Center for Power Electronics Systems (CPES), The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Polytechnic Institute and State University, Blacksburg, 24061 USA) ,  Lee Fred C. (Center for Power Electronics Systems (CPES), The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Polytechnic Institute and State University, Blacksburg, 24061 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： APEC  ページ： 3259-3265  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,インダクタ電流リップル基づく「時間(CMCOT)への電流モード一定制御をその高い軽負荷効率,高い帯域幅と簡単な補償ネットワークのための電圧調整器(VR)に広く用いられている。今日のVRでは,非常に高いスルーレートと高負荷電流がマイクロプロセッサやメモリ応用で非常に共通な要求である。このリップル基づくCMCOT制御の一つの問題は,重負荷ステップは一過性に,インダクタ電流の増分は,各サイクルにおける時間(Ton)と最小オフ時間(Toff_min)比に,出力で大きなアンダーシュートを生成により制限されることである。一方,負荷ステップダウン場合,負荷変動は固定トンの開始時に発生した場合,大きなオーバーシュートも発生する可能性がある。多相手術例を対象に,その限られたパルス重複能力は重負荷ステップは過渡的で問題である。技術コントローラの状態は,これらの問題を解決するためのシステムへの各種の非線形制御を加えた。本論文では,負荷ステップアップに時間の増加又は減少自然によるCMCOTにおける過渡性能を改善するかまたは過渡,非線形制御を加えることなく多相操作におけるこれらの拡張パルスに重なる自然によるステップダウンに提案した新しい電荷ベースの電流モード制御。提案した概念は,過渡性能を改善するための可変時間可変オフタイム制御に拡張した。標準VRプラットフォームにおけるCMCOTと提案した制御のシミュレーションと試験結果は,本論文で提示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 負荷変動 ,  *過渡応答 ,  マイクロプロセッサ ,  *電流 ,  オーバシュート ,  電圧調整器 ,  多相 ,  *時間制御 ,  電荷 ,  帯域幅 ,  非線形制御
準シソーラス用語： アンダーシュート ,  負荷電流 ,  スルーレート ,  *電流モード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 過渡応答 ,  時間制御 ,  電流モード ,  定数