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J-GLOBAL ID:201602277558159329   整理番号:16A0476265

カスケード型PV変換器の容量の最小化と各相毎の電力不均衡の緩和

Capacitance Minimisation & Alleviation of Per-Phase Power Imbalances in Cascaded PV Converters
著者 (4件):
資料名:
巻: 41st Vol.3  ページ: 2160-2165  発行年: 2015年 
JST資料番号: H0475B  ISSN: 1553-572X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カスケード型Hブリッジの接続形態は太陽光発電(PV)用途の大規模変換器の実装に理想的である。改善した出力電圧波形,トランスレス接続による高い効率と多数の最大電力点追従制御(MPPT)アルゴリズムを採用する能力が利点である。本論文では,カスケード型変換器に含まれる分離型DC-DC変換器ステージの新しい使用について述べた。新規な点はDC-DC変換ステージの複数入力の並列接続であった。よく知られた単純なフィードバックとフィードフォワード技術からの,新しい制御方式の開発により,新しい接続形態に応用した時の次の利点が可能となった。1)2次高調波電圧リップルの最小化。この結果により各PVアレイからの最適な電力抽出と容量サイズの大幅な低減が得られた。2)各相は影や故障セルがある場合も等しい電力を受け取った。これはゼロシーケンス電圧注入の必要性と変換器の過剰化を取り除いた。3)以前に提案した,影や故障セルがある場合の電圧均衡能力を高める変調方式の集積化。
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分類 (2件):
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太陽光発電  ,  電力変換器 
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