文献

J-GLOBAL ID：201602277559186331   整理番号：16A0068576

による円錐渦生成された鞍点屋根上面圧力のモデル【Powered by NICT】

A MODEL OF SADDLE ROOF TOP SURFACE PRESSURES PRODUCED BY CONICAL VORTICES

著者 (2件)： Ye Jihong (Southeast Univ., Key Lab. of Concrete and Pre-stressed Concrete Structures of Ministry of Education, Nanjing) ,  Dong Xin (Southeast Univ., Key Lab. of Concrete and Pre-stressed Concrete Structures of Ministry of Education, Nanjing)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 32  号： 5  ページ： 168-177  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 流れの可視化による円錐渦で測定された速度に基づいて,単純化した二次元渦モデルは渦コア,Rankine渦のポテンシャル流領域の間の遷移領域を添加することによって確立した。この流れモデル,渦流れを結びつける関係を通して,渦における流れ流線の曲率半径,渦コアと下の吸引力が得られる。渦の強度に寄与する2の因子は流線の曲率半径と渦における速度として同定した。流線と高速渦スピンの大きい曲率は渦の強度の増大をもたらした。流れの可視化と圧力測定により,平屋根や種々の高まりとスパン比を有する2種類の鞍形屋根の円錐渦のパラメータの比を解析した。次にさまざまな風向で2鞍形屋根の円錐渦の強度を与え,陸屋根上の円錐渦の標準強度に基づいている。準定常理論は,渦の影響を含めることにより改善される。この二次元渦モデルと改良準定常理論を用い,2鞍形屋根の円錐渦のコア下方の平均およびピーク負圧は予測されたが,これは鞍形屋根の大型スケールモデルで計算した圧力と測定した結果と比較して実証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  スパン ,  渦流 ,  *屋根 ,  負圧 ,  流線 ,  流れの可視化 ,  縮尺模型 ,  曲率 ,  ポテンシャル流 ,  風向 ,  簡素化 ,  圧力測定
準シソーラス用語： 曲率半径 ,  *円錐渦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 屋根  (RB03030W) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 円錐渦 ,  鞍点 ,  屋根 ,  モデル