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J-GLOBAL ID:201602277718943490   整理番号:16A0954409

アルギン酸カルシウムスポンジの止血作用の研究【JST・京大機械翻訳】

The hemostatic property of calcium alginate sponge: an experimental study
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 180-183  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルギン酸カルシウムスポンジの止血作用を目的として,その体外安全性評価を研究した。方法ではLEE-WHITE凝固法アルギン酸カルシウムの測定のための最適凝固濃度を用い,凍結乾燥法,スポンジを得た,体外血液凝固指数(BCI)法を用いて,アルギン酸カルシウムスポンジの体外血液凝固効果を測定した。アルギン酸カルシウムスポンジの止血作用を検証し、ニュージーランドウサギ耳動脈背部全皮質の止血モデルを適用する,MTT法を用いて予備的にアルギン酸カルシウムスポンジの細胞毒性を評価した。結果は,アルギン酸カルシウムの体外血液凝固指数(BCI)の値はは33.08±4.02であり,ゼラチンスポンジ(72.05±10.48)より顕著に低く,差異に統計学意義(P<0.05)があった。耳動脈モデルにおいて,アルギン酸Gai海綿組の出血量は2.85±0.14であったG,医用Sha布組(3.93±0.18)G,P<0.05)とゼラチン海綿(2.97±0.17)G,P<0.05)も有意に少なかった;アルギン酸止血時間(97.83±5.49S)Gai海綿組医用Sha布組(101.00±14.71S,P<0.05)より有意に低かった,しかしゼラチン海綿(80.25±7.41S)と比較して差異が統計学の意味がない(P>0.05)。背部の全皮質止血実験中,アルギン酸Gai海綿組の出血量を吸光度(A)値は2.66±0.24,医用Sha布組(3.81±0.73,P<0.05)より有意に低かった。細胞毒性実験の結果は,100%濃度のアルギン酸カルシウムからの海綿抽出物の細胞毒性は1級属無毒性製品であった,,生体材料の安全性要求があてはまることを示している。結論:アルギン酸カルシウムスポンジの止血の作用が顕著であり,明らかな細胞毒性はなかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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