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J-GLOBAL ID:201602277746348376   整理番号:16A0483431

明日の科学と社会の発展に貢献する計測・分析技術 モバイル機器の最先端電子部品における膜厚計測ニーズに対応-高性能蛍光X線膜厚計FT150シリーズ-

著者 (4件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 364-367  発行年: 2016年05月01日 
JST資料番号: F0062A  ISSN: 0367-5874  CODEN: HITAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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蛍光X線分析によるめっき膜厚の計測は,非破壊・非接触で多層膜を同時に測定可能な方法であり,電子部品などのめっき膜厚計測用途で広く用いられている。微小化する測定部位の計測を行うには,照射するX線を細く絞る必要がある。高性能蛍光X線膜厚計FT150シリーズでは,従来のコリメータ方式に代わり,ポリキャピラリX線集光素子を用いることで,試料に照射するX線の強度を1,000倍程度に高めることが可能となり,数十マイクロメートル領域でのナノメートルレベルのめっき膜厚測定のニーズに応えている。本稿では,いくつかの典型的な試料での実測例を通じて,達成された測定精度を紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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薄膜成長技術・装置 
引用文献 (3件):
  • JIS H 8501:1999,めっきの厚さ試験方法,日本工業規格
  • 波岡,外:X線結像光学,培風館(1999.7)
  • 泉山,外:51回X線分析討論会講演要旨集(2015.10)
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
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