抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在,垂直に均一に分布した荷重を受ける長方形基礎地盤の任意の点で付加的応力係数は主に「テーブルルックアップ「と補間法の助けを借りてコーナー点法により得た。この方法は容易に使用できるように思われたが,結果は人によって大きく異なる。本論文では,垂直方向に均一に分布した荷重を受ける長方形基礎地盤の任意の点で付加的応力係数について計算式をデリバテス積分法を用いた。さらに,また,抽出されたコーナー点,中央点,長辺の中点長方形基礎を超える2×2b領域のコーナ点を計算するためのいくつかの式を提示した。関連文献中に示されたコーナー点以下の付加応力係数の式と比較することにより,本論文で誘導した式は完全に正しいことが分かった。式は複雑なように見えるが,それらはExcelプログラム計算の助けを借りて容易に使用できた。それらは,異なるユーザによる補間値の差とコーナー点法による計算中l/bとz/bの異なる矩形対外的導入に伴う混乱を避けることができる。矩形領域の長さlと幅bが付与されている限り,(x,y,z)の任意の点で付加的応力係数を計算することができ,これは,ある程度,迅速な計算を可能にする。従って,式は工学技術者のための実務への適用に非常に便利であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】