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J-GLOBAL ID：201602278126518373   整理番号：16A0886988

マルチスケールモデルの大スパン鋼構造の弾塑性動的応答研究に基づく【JST・京大機械翻訳】

Elastic-plastic seismic response analysis of large-span steel structure based on multi-scaled model

著者 (5件)： Zhao Zhongwei (School of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Chen Zhihua (School of Civil Engineering,Tianjin University; Key Laboratory of Coast Civil Structure and Safety of Ministry of Education) ,  Liu Hongbo (School of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Zhu Han (School of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Xu Hao (School of Civil Engineering,Tianjin University)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong)
巻： 36  号： 2  ページ： 165-172  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2226A  ISSN： 1000-1301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文ではマルチスケールに基づくモデリング技術が,全体構造において典型的なノードを選んで,実体ユニットをモデリングに採用した。ANSYS有限要素ソフトウェアにおける多点拘束方程式を用いて梁要素と実体ユニットを接続し,ノードドメインの境界条件を正確にシミュレートした。それぞれ2つの伝統的な梁ユニットとマルチスケールモデルに対しモード解析を行い,2つのモデルに基づいて得られた固有周波数とモードの違いを比較研究した結果微細化のノードドメイン全体構造の剛性の分布を変え,固有振動特性の変化を,ノードの大きさと位置を変えて相関を引き起こす;比較では,2つのモデルの地震応答の,計算結果の異同を得た研究した;さらに,地震中の実体ノードの力学的応答に対して詳細な研究を行い,結果は普遍的にノードドメイン応力は比較的低く,幾何学的突然変異の箇所で応力集中現象が存在することを示した。本論文の研究は,マルチスケールモデルは複雑な構造の全体的分析の中に効果的に応用できる,計算精度と計算コストにおいては比較的良好な平衡点を求めることができる,しかし,微細ノードドメインの導入は全体構造の動的応答の計算結果が誤差をもたらすと示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  *弾塑性 ,  応力集中 ,  モデリング ,  地震応答 ,  境界条件 ,  *動的応答 ,  モード解析 ,  剛性 ,  *鋼構造
準シソーラス用語： 計算コスト ,  計算精度 ,  ANSYS ,  *マルチスケール ,  *マルチスケールモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： multi-scale model ,  natural vibration characteristics ,  elastic-plastic analysis ,  constraint equation ,  shell-shaped lattice shell

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチスケールモデル ,  スパン ,  鋼構造 ,  弾塑性 ,  動的応答 ,  研究