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J-GLOBAL ID：201602278144287428   整理番号：16A0890479

キトサンは低温ストレス下ではクルミに対する耐凍性反応の励起作用【JST・京大機械翻訳】

Elicitation Effect of Chitosan on Cold Tolerance of Walnut Tree Under Cold Stress

著者 (4件)： Deng Tuo (State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas,Northwest A&F University) ,  Zhang Jinlong (State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas,Northwest A&F University) ,  Feng Jinian (State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas,Northwest A&F University) ,  Wang Dun (State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas,Northwest A&F University)
資料名： Xibei Linxueyuan Xuebao  (Xibei Linxueyuan Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 60-64  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2198A  ISSN： 1001-7461  CODEN： XLIXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キトサンをエリシターとして用いて,その低温ストレス下ではクルミの枝に関わる酵素活性と蛋白質含有量に及ぼすの影響を研究し,低温ストレス条件下でキトサンとクルミの枝に対する耐凍性反応の励起作用を検討した。関連酵素活性離体水培のXIANGLINGのクルミの枝に対して1‰のキトサンを葉面散布し,その4°C低温ストレス6、12、24、36、48、72、96、120 研究によりH後、過酸化物と不凍化蛋白質の含有量は,分析は低温の励起作用に関連する酵素活性と蛋白質含有量樹体抗凍キトサンストレス。結果:-2°Cの低温ストレス下で,キトサン施用後,クルミの枝内のSOD、CATの活性は未施用の低温より著しく対照ストレスが高かったが,しかし,POD活性と殻聚糖施用はまだ正の相関を示した;同時に低温ストレス群におけるキトサン施用後のMDA含有量は未キトサンの施用により顕著に低下し,一方,プロリンの含有量は有意に増加したが,あった。キトサンは低温ストレス下ではクルミの抗酸化酵素活性とプロリン含量を有意に高めることができ,キトサンはエリシターとして,クルミの木の耐凍性反応を強化することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 励起 ,  葉面散布 ,  *寒冷ストレス ,  エリシター ,  過酸化物 ,  *クルミ ,  酵素活性度 ,  *耐凍性 ,  タンパク質 ,  *キトサン ,  *低温 ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 抗酸化酵素活性 ,  凍結防止蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： walnut tree ,  cold stress ,  antioxidant enzyme activity ,  proline ,  MDA

分類 (4件)： 植物成長調整剤  (FB06060M) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  野菜  (FC03043X) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： プロリン

タイトルに関連する用語 (5件)： キトサン ,  低温ストレス ,  クルミ ,  耐凍性 ,  励起