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J-GLOBAL ID：201602278635723991   整理番号：16A0730799

栄養強化食品と食品(栄養)サプリメントの必須栄養素の最大濃度規定のためのリスク分析法

Risk Analysis Approaches for Establishing Maximum Levels of Essential Nutrients in Fortified Foods and Food (Dietary) Supplements

著者 (1件)： RICHARDSON David P. (Univ. Reading, Surrey, GBR)
資料名： ACS Symposium Series (American Chemical Society)  (ACS Symposium Series (American Chemical Society))
号： 1207  ページ： 153-173  発行年： 2015年 
JST資料番号： H0588B  ISSN： 0097-6156  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 栄養強化食品,食品サプリメント,機能性食品の消費量増加に伴って栄養物質の摂取量も増加しており,特定の栄養素の過剰摂取による栄養リスクが懸念される。本稿では強化食品やサプリメント中のビタミン,ミネラル等の栄養素の最大摂取量を規定する際のリスク管理原理をまとめた。本稿で提案した科学に基づくリスク管理モデルでは国際リスク評価と,ビタミンおよびミネラルの許容最大摂取量,有害作用の見られない生理活性物質最大摂取量,各食品からの総摂取量の影響を考慮し,栄養物質のリスクと最大濃度を3つのカテゴリーに分けて示した。

シソーラス用語： *強化食品 ,  *サプリメント ,  栄養素 ,  機能性食品 ,  ビタミン ,  無機質 ,  最大許容量 ,  リスク管理 ,  健康被害 ,  栄養素過剰 ,  一日摂取許容量 ,  リスク評価 ,  健康管理 ,  ヒト ,  安全性 ,  食品安全性
準シソーラス用語： 健康リスク評価 ,  *微量栄養素 ,  有害作用

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  食品衛生一般  (FJ01051H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 栄養 ,  強化食品 ,  食品 ,  サプリメント ,  必須栄養素 ,  最大濃度 ,  規定 ,  リスク ,  分析法