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J-GLOBAL ID：201602278780704353   整理番号：16A0767175

ソフトウェア故障点標定に関する調査【Powered by NICT】

A Survey on Software Fault Localization

著者 (5件)： Wong W. Eric (State Key Laboratory of Software Engineering, Wuhan University, Department of Computer Science, University of Texas at Dallas, Richardson, TX) ,  Gao Ruizhi (Department of Computer Science, University of Texas at Dallas, Richardson, TX) ,  Li Yihao (Department of Computer Science, University of Texas at Dallas, Richardson, TX) ,  Abreu Rui (Department of Informatics Engineering, University of Porto, Palo Alto Research Center (PARC), Palo Alto, CA) ,  Wotawa Franz (Institute for Software Technology, Graz University of Technology, Austria)
資料名： IEEE Transactions on Software Engineering  (IEEE Transactions on Software Engineering)
巻： 42  号： 8  ページ： 707-740  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0480D  ISSN： 0098-5589  CODEN： IESEDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プログラムにおける故障の位置を同定法,ソフトウェア故障点標定プログラムデバッギングにおいて最も面倒で,時間がかかり,高価な-まだ等しく臨界-活性の一つであると広く認識されている。今日ソフトウェアの複雑化・大規模化のために,障害が発生した場合の故障点標定手動で急速に実行不可能となり,その結果,ソフトウェア開発者を導く最小量の人間の介入によってプログラムにおける故障の位置にできる技術に対する強い要求がある。需要は広いスペクトル故障点標定技術の,その各々がフォールト位置特定を効率化し,ユニークな方法で問題を積極的に取扱うことによってそれをより効果的にすることを目的としたの提案と開発が盛んになった。本論文では,そのような技術の包括的な概観をカタログと提供し,全体としてソフトウェア故障点標定に関連する鍵となる問題と懸念についても考察する。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *故障点標定 ,  ソフトウェア開発 ,  デバッギング ,  スペクトル ,  臨界 ,  効率化 ,  *ソフトウェア ,  高速度 ,  改変

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ソフトウェア ,  故障点標定 ,  調査