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J-GLOBAL ID：201602278866402758   整理番号：16A0966524

多重属性意思決定法を使う二酸化炭素遷臨界仕事回収膨張機に関する研究の評価

Evaluation of research on CO₂ trans-critical work recovery expander using multi attribute decision making methods

著者 (2件)： Singh Simarpreet (Department of Mechanical Engineering, BITS-Pilani, Rajasthan, India) ,  Dasgupta MS (Department of Mechanical Engineering, BITS-Pilani, Rajasthan, India)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 59  ページ： 119-129  発行年： 2016年06月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膨張弁の場所で仕事回収膨張機を使用するのは,全体COPを高めることにより遷臨界二酸化炭素冷凍および空調システムの商業的成功を達成する有望な方式である。二酸化炭素遷臨界システムでの仕事回収膨張機設計に関する突出した文献を15年間分追跡して,研究傾向を見つけた。この傾向は間欠的でちらばっている。文献調査から得られた定性的データをさらに選んで,FAHP・TOPSIS・PROMETHEEのような多重属性意思決定法が分かった。スクロール・ピストン・スクリュー膨張機のような仕事回収膨張機が高いランクになると分かった。MADM技術の独特な適用の支援により,結果が分かっている2事例で利点を実証した。この研究は仕事回収膨張機の分野における将来の研究方向を決めそうである。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 意思決定 ,  二酸化炭素 ,  冷凍サイクル ,  *機械 ,  エネルギー回収 ,  成績係数 ,  文献調査
準シソーラス用語： *多重属性意思決定 ,  *遷臨界サイクル ,  *膨張機 ,  TOPSIS

著者キーワード (6件)： Trans-critical CO₂ cycle ,  Work recovery ,  Expander ,  FAHP ,  TOPSIS ,  PROMETHEE

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多重属性意思決定 ,  二酸化炭素 ,  遷臨界 ,  仕事 ,  膨張機 ,  研究 ,  評価