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J-GLOBAL ID:201602279334251346   整理番号:16A1382830

コヒーレントRaman散乱顕微鏡法のためのモード同期レーザの反復速度ドリフトの存在下での同期化された時間レンズソースの同期維持【Powered by NICT】

Synchronization Maintenance of Synchronized Time-Lens Source in the Presence of Repetition Rate Drift of the Mode-Locked Laser for Coherent Raman Scattering Microscopy
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.86001.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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同期時間レンズ光源はモード同期レーザに同期でき,二色の同期したレーザ源のための新しい解として出現した。コヒーレントRaman散乱顕微鏡法で広く利用されている。同期時間レンズ光源とモード同期レーザ間の相対タイミングジッタは,同期性能を推定するための重要なパラメータである。最近,モード同期レーザの繰返し速度は平均値の周りでゆらぐならば,相対タイミングジッタはモード同期レーザの固有のタイミングジッタのごく一部であることが理論的に示されている。しかし,いくつかの実用的なモード同期レーザシステムにおける,繰返し速度も方向性ドリフトを受ける可能性がある。時間レンズ光源は,このようなモード同期レーザに同期できるかどうか不明のままである。ここでは,方向性繰返し速度ドリフトとモード同期レーザの確率的繰返し速度変動の両方を説明する,そのような同期システムにおける相対タイミングジッタの詳細な数値シミュレーション結果を実証するために物理的モデルを確立した。著者らの結果は,繰返し速度ドリフトの種々の形態はドリフトのない場合と比較して相対タイミングジッタの増加をもたらすことを示した。しかし,ドリフトではなく,実際の実験条件の下で相対タイミングジッタはモード同期レーザの確率的繰返し速度変動よりも小さかった。これは同期時間レンズ光源は二色の同期したレーザ源のためのロバストな解であることを示唆している。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体レーザ  ,  固体レーザ 

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