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J-GLOBAL ID:201602279478639648   整理番号:16A0815091

車内での標識提示がドライバの運転行動に与える影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 169-173(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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道路標識は安全で円滑な交通を実現するために必要不可欠であるが,ドライバは運転行動に集中しているためその情報を見落とすことが考えられる.ドライバの視行動を阻害せず標識情報を効率的に提供するために現在車内標識が実用化されている.一方でそのような機器を用いた場合に運転行動がどのように変化するかを評価し,論じた研究は少ない.本研究ではその点に着目し,ドライビングシミュレータを用いて地上標識による情報提供と車内標識による情報提供とを比較・評価する.本稿では評価実験の内容を中心に,情報提供法の違いによって運転操作や視線移動等に生じた差異について検討する.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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交通管制・規制 
引用文献 (6件):
  • 1) 警視庁統計 (2013), p.38,http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bunsyo/toukei25/k_tokei25.htm
  • 2) 栗谷川幸代, 竹中聡ら:交通事故未然防止のための運転支援システムに関する検討,公益社団法人自動車技術会2015年春季大会学術講演会講演予稿集 (2015),pp.118-191
  • 3) 社団法人日本道路協会, 道路構造令の解説と運用 (2004),p.456
  • 4) 規制速度決定の在り方に関する調査研究検討委員会, 平成20年度規制速度決定の在り方に関する調査研究報告書 (2009), p.12
  • 5) John P. Wann and David K. Swapp: Why you should look where you are going, Nature Neuroscience, 3, 7 (2000), pp.647-648
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タイトルに関連する用語 (4件):
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