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J-GLOBAL ID:201602279492684876   整理番号:16A0964561

ピーナッツアレルゲン蛋白質ARA H 6遺伝子のクローニングと原核発現【JST・京大機械翻訳】

Gene Cloning and Prokaryotic Expression of Peanut Allergen Ara h 6
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 125-130  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本実験ではピーナッツの中から総RNAを最初に抽出して,逆転写重合連鎖反応技術を用いてピーナッツアレルゲン蛋白質ARA H6の全CDNAをクローニングし,これをテンプレートとARA H 6目の遺伝子を増幅しする。目的遺伝子とPMD19-T SIMPLEプラスミドの組換えを行った後へ転入したBL21(DE3)宿主発現菌中,イソプロピル-Β-D-ピランガラクトースGan誘導発現生成物はチオ,ニッケルイオンを用いてアフィニティークロマトグラフィーで精製した発現産物。DNAシークエンシングの結果はARA H6遺伝子の完全長フラグメントは438BPであり,145個のアミノ酸をコードし,既知の蛋白質のこのDNA配列97%と同じであるを示した;12ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動の結果は発現産物の分子量は24 KDであり,融合とヒスチジン酸タグの組換えARA H 6蛋白質の理論分子量は一致を示した;質量分析同定の結果により組換え蛋白質の一次構造と天然ARA H6スコアは100%であった;WESTERN BLOTTINGの結果には,融合タンパク質ができる抗ARA H6ポリクローナル抗体による認識,持つ免疫原性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分子遺伝学一般 
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